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津軽鉄道 アーカイブ

2007年04月24日

GWの津軽

だいぶくりでんが続きましたので、腕木式信号つながりで津軽に飛びます。
少し古い写真ですが1999年のゴールデンウィークに北海道に行く途中、初めて津軽鉄道に立ち寄りました。この信号機は今でも現役です。

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津軽鉄道 嘉瀬~金木 1999年4月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2007年04月25日

桜満開

この日のお目当ては桜で有名な芦野公園駅です。時折吹く風に花びらが散り始めていましたが見事な桜を見ることができました。天気も良く、しばらくここでのんびりと撮影していました。

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津軽鉄道 芦野公園駅 1999年4月
Nikon F5, AiAF 20mm F2.8D, RDPII

2007年04月26日

列車到着

満開の桜が咲く駅に列車が到着しました。連休中は花見のお客さんでにぎわいます。

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津軽鉄道 芦野公園駅 1999年4月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2007年04月27日

桜のトンネル

線路の両側から桜の枝が伸びて、さながらトンネルのように見えます。津軽鉄道の一番華やかな季節ですね。

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津軽鉄道 芦野公園~金木 1999年4月
Nikon F5, AF-S 300mm F2.8D, RDPII

2007年04月30日

古豪の登場

この時にはまだ古い気動車が活躍していました。『北国の春』というマークがついています。

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津軽鉄道 芦野公園~金木 1999年4月
Nikon F5, AF-S 300mm F2.8D, RDPII

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2007年05月01日

サイドビュー

少し場所を変えて広角でサイドから撮ってみます。桜の枝が車体に影を落とし模様のように見えてしまいます。

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津軽鉄道 芦野公園~金木 1999年4月
Nikon F5, AiAF 20mm F2.8D, RDPII

2007年05月02日

落書き列車

引退間際のイベントだったのでしょうか、絵や落書きだらけの気動車がやってきました。
さくらまつりの期間中、駅の横にある踏切では職員の方がロープで遮断機の代役をやっています。

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津軽鉄道 芦野公園駅 1999年4月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2008年01月22日

ストーブ列車

青森県に来たからにはぜひ訪問したい津軽鉄道。冬の風物詩となったストーブ列車を撮ります。なぜか気動車が連結されていますが、後で調べてみたら今シーズンからストーブ列車料金が300円かかるようになり、料金不要の気動車が連結されているのだそうです。

津軽鉄道 毘沙門~津軽飯詰 2008年1月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G, ISO200 JPEG

2008年01月23日

築堤を行く

上り列車は気動車がどうしても写ってしまうので、下り列車で機関車と客車だけを撮ります。ダルマストーブの煙突を屋根から出した列車が築堤を走ります。

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津軽鉄道 芦野公園~川倉 2008年1月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G, ISO200 JPEG

2011年01月10日

今日の主役

今日の主役は冬の風物詩になっているストーブ列車です。ディーゼル機関車が庫から出て朝のウォーミングアップをしていました。
2001年1月に津軽鉄道を訪問しています。津軽地方の冬というと吹雪を思い浮かべますが、このときはほとんど雪は降らず穏やかな日でした。

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津軽鉄道 五所川原 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月11日

冬の芦野公園

桜の名所になっている芦野公園も冬は松の木ばかりが目立ちます。エンジンを唸らせて今日最初のストーブ列車がやってきました。

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津軽鉄道 芦野公園~川倉 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月12日

通行の証

金木と津軽中里の間、運転士はバトンのようなスタフを持って走ります。これが通行の証ですね。

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津軽鉄道 金木 2000年1月
Nikon F5, AF-S 28-70mm F2.8D, RDPII

2011年01月14日

木製の電柱

国道から上り列車を見下ろします。ちょっと左右に傾いている木製の電柱がローカル線らしい光景です。

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津軽鉄道 深郷田~大沢内 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月15日

ぼたん雪の午後

午後はときおりぼたん雪が降ってきました。静かな雪の中に列車の音だけが響きます。

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津軽鉄道 毘沙門~嘉瀬 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月16日

ロッドの音が響く

機関車を流し撮りしてみます。車輪をつなぐロッドの規則的な音がよく響きます。

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津軽鉄道 金木~嘉瀬 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月17日

岩木山

夕方になってふと南の空に目をやると岩木山が現れていました。この山を見ると津軽にいるんだなとあらためて実感が湧いてきます。

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津軽鉄道 川倉~芦野公園 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月18日

夕間暮れ

だいぶ薄暗くなりホームに灯がともりました。岩木山を望む金木駅の夕間暮れ。
木造駅舎はモダンな建物に生まれ変わり今は思い出となりました。

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津軽鉄道 金木 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月19日

黄色い光

やがて空の明るさは消えて漆黒へと移り変わりました。底冷えがする夜の始まりなのに、裸電球の黄色い光のせいかなんとなく暖かみが伝わってきます。

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津軽鉄道 金木 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月20日

静寂

列車が発車してエンジン音が聞こえなくなると、しーんとした静寂に包まれます。

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津軽鉄道 金木 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月23日

質素な編成

浪岡で一夜を明かし朝方に奥羽本線を撮影して、再び津軽鉄道に戻ってきました。ストーブ列車は機関車に客車が1両だけという質素な編成でした。

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津軽鉄道 嘉瀬~毘沙門 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月24日

雪晴れの築堤

すっかりいい天気になりました。雪晴れの築堤をカタコトと列車がやってきます。

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津軽鉄道 芦野公園~川倉 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月26日

機回し

終着駅の津軽中里で機回しシーンを見ました。天気がいいので作業も気持ちよくできたのかなと思います。

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津軽鉄道 津軽中里 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII (2枚とも)

2011年01月27日

ダルマストーブ

ちょっと車内にお邪魔してダルマストーブを撮らせてもらいました。空気穴から炎が見えてとても暖かそう。

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津軽鉄道 津軽中里 2000年1月
Nikon F5, AF-S 28-70mm F2.8D, RDPII

2011年01月29日

雪原を行く

雪原の中を小さな列車が走ります。寒気が吹き付ければ地吹雪が起きそうなこの場所も、穏やかな晴天の下では広々として気持ちがいいですね。

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津軽鉄道 津軽飯詰~毘沙門 2000年1月
Nikon F5, AiAF 20mm F2.8D, RDPII

2011年01月30日

去りゆく姿

客車の去りゆく姿をアップで撮ります。日差しを受けて屋根の雪が溶けているようです。
よく見ると日本国有鉄道や大船工場の銘板がそのまま残っています。

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津軽鉄道 毘沙門~津軽飯詰 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

2011年01月31日

つかの間の太陽

夕方は雲が出てだいぶ暗くなってきたのでそろそろ切り上げようとしていると、切れ間からうっすらと太陽が見えてきてにわかに雲が美しく染まりました。うまい具合に列車がやってきて夢中で撮影します。つかの間の太陽に感謝です。

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津軽鉄道 津軽飯詰~毘沙門 2000年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

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