« 列車到着 | メイン | 古豪の登場 »

桜のトンネル

線路の両側から桜の枝が伸びて、さながらトンネルのように見えます。津軽鉄道の一番華やかな季節ですね。

image

津軽鉄道 芦野公園~金木 1999年4月
Nikon F5, AF-S 300mm F2.8D, RDPII

コメント (3)

これは凄いですね!
冬は津軽三味線の音が似合う路線だと思いますが、
春は明るい歌が似合いそうですね!
まるで短い春を謳歌しているようです。
やっぱり雪国の春っていいなぁ・・・

道路の上を包むように植えられている桜並木は見たことがありますが
鉄道路線にもあるのですね。初めて拝見いたしました。
津軽鉄道と言えばストーブ列車を連想するほど冬のイメージ
強いのですが、春の華やかな時期もきれいですね。厳しい自然と
対峙しているからこそ春の訪れが素晴らしいのかも知れません。

コメントありがとうございます。ただいま遠征中のため、お返事が遅れてすみません。

☆SORA様

冬の印象が強い津軽地方ですけど、そこは四季の国。長い冬が終われば明るい春が来るのでしょうね。


☆JZX81様

芦野公園の桜はここで撮れと言われている(?)ピンポイントのお立ち台です(^^;
ストーブ列車はすっかり冬の風物詩になりましたね。桜は厳しい冬のあとに訪れる自然のプレゼントでしょうか。

コメントを投稿

(スパム防止のため投稿されてもすぐにトップ画面には反映されません。承認されるまでしばらくお待ち下さい。)

About

2007年04月27日 22:35に投稿された記事のページです。

ひとつ前の投稿は「列車到着」です。

次の投稿は「古豪の登場」です。

Powered by
Movable Type 3.36