遊び場
細野駅のホームに小さな来客がやってきました。
田舎の無人駅は子供にとってはドキドキする遊び場かもしれません。
大糸線 細野 2012年5月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
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細野駅のホームに小さな来客がやってきました。
田舎の無人駅は子供にとってはドキドキする遊び場かもしれません。
大糸線 細野 2012年5月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
白馬連峰を入れて撮ろうとロケハンしているうちに時間切れ。ちょっと苦し紛れに空を広く入れて撮影しました。
大糸線 信濃常盤~南大町 2012年5月
Nikon D4, AF-S 24-70mm F2.8G
やはりきれいに北アルプスを入れようとするとこの場所しかないようで、結局お立ち台に戻ってきました。
山がきれいに見える午前中は下り列車がメインで、この写真も後追いです。
大糸線 安曇沓掛~信濃常盤 2012年5月
Nikon D4, AF-S 24-70mm F2.8G
奥羽本線の追分駅から男鹿駅までを走る男鹿線にやってきました。海側にある松の木は防風林の残りでしょうか。
男鹿線 上二田~二田 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G
秋田まで走る列車は通勤通学の足となっています。朝の列車は6両編成でした。
男鹿線 船越~天王 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G
男鹿線で最も有名な撮影地、船越水道の鉄橋です。ここ八郎潟の放水路になっていて、すぐ上流には防潮水門があります。
男鹿線 船越~天王 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G
男鹿線は海に近く標高が低いところを淡々と走りますが、このあたりはトンネルもあり少し山越えの雰囲気があります。
男鹿線 脇本~羽立 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G
先ほどの写真から少しカメラを振ります。わずかに残る山桜が季節の移り変わりを感じさせます。
男鹿線 脇本~羽立 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G
男鹿線の撮影は午前中の早いうちに終えて午後は五能線に転戦しました。海に突き出た小高い岬からの眺めです。
五能線 追良瀬~驫木 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G
五能線というと冬の荒れた海を思い浮かべますが、5月のおだやかな海岸もいいものです。
五能線 追良瀬~驫木 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G
五能線のキハ40は男鹿線と塗り分けが同じで色違い。
五能線 深浦~広戸 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G + TC-14E
五能線が走る海岸にはごつごつとした岩が露出している場所がたくさんあります。行合崎から線路を臨むとこんな感じになりました。
五能線 深浦~広戸 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G
行合崎は海岸線から500mくらい日本海に突き出ています。五能線はこの岬の付け根を横断しています。リゾートしらかみを跨線橋から撮影。
五能線 広戸~深浦 2009年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G
列車の通過に備えて受け取りを待つタブレット。
秩父鉄道 武州中川 1988年6月
Nikon FE2, Ai 135mm F2.8S, KR
25年前のフィルムです。1988年3月、秩父鉄道にC58363がパレオエクスプレスとして復活して走り始めました。旧型客車を引っぱる姿はかっこよく、早速通い始めたものです。そのころは影森~三峰口は信号がまだ自動化されておらず、腕木式信号機やタブレットの授受が見られました。蒸気機関車の通過授受はここでしか見られない光景でした。
蒸気機関車が駅に入ってきます。列車は速度を落として通過していきますが、持ってきたタブレットは手渡しで駅員さんに託します。
秩父鉄道 武州中川 1988年6月
Nikon FE2, Ai 135mm F2.8S, KR
持ってきたタブレットを駅員さんに渡した後は、走行中のキャブから身を乗り出してセットされていた新しいタブレットをキャッチします。
秩父鉄道 武州中川 1988年6月
Nikon FE2, Ai 135mm F2.8S, KR
こちらは別の日に撮影した武州日野駅での通過風景。
秩父鉄道 武州日野 1988年6月
Nikon FE2, Ai 135mm F2.8S, KR
1994年には自動化されてこの光景は見られなくなりました。当時はホームで撮影しても問題ありませんでしたが(もちろん黄色い線の内側で手持ち)、晩年は撮影禁止になっていたようです。
栗駒山系の水が集まって栗原地区の水田に潤いを与えます。
くりはら田園鉄道 沢辺~津久毛 2006年5月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D
田植え作業中にお邪魔して写真を撮らせてもらいました。列車がくると田植機を停めて小休止。
くりはら田園鉄道 沢辺~津久毛 2006年5月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP100
線路の近くの用水路に鯉のぼりが元気に泳いでいました。
くりはら田園鉄道 鳥矢崎~杉橋 2006年5月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP100
小さな川のほとりに菜の花が群生していました。ポカポカといい気持ちです。
くりはら田園鉄道 杉橋~鳥矢崎 2006年5月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP100
小高い丘に上がって水が入った水田を見下ろします。
くりはら田園鉄道 杉橋~津久毛 2006年5月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
空も水田も美しく夕日に染まってきました。
くりはら田園鉄道 杉橋~鳥矢崎 2006年5月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100