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役者の登場

11月の下旬は秩父鉄道沿線が紅葉して光線も良くなってきます。広瀬川原の車両基地で待っていると本日の役者C58が朝日をいっぱいに浴びて登場しました。

chichibu-199811-001.jpg

秩父鉄道 広瀬川原 1998年11月
Nikon F5, AiAF 80-200mmF2.8D, RVP

コメント (5)

まだ正面のロゴ入りの頃ですね。
最近はマークも何もない日も多いのでシンプルな蒸機がみれます。
広瀬川原もしばらく行ってませんが、こういうシーンをまた見たいですね。

JZX81:

いかにもこれからやってやるぜという力強さを感じます。
私の場合、さいたま博の年に通ったきり行っていませんので
いつかまた訪れたいと思っています。

コメントありがとうございます。

☆ぱれお様

古い写真ですみません。
ぱれお様のお名前の由来ですよね。当時はPALEO EXPRESSのマークがありました。この当時は広瀬川原もおおらかで、構内で撮影しても大丈夫(黙認?)でした。


☆JZX81様

そういえばC58363はさいたま博の時に復活したのですよね。1988年ですからもうかれこれ20年近くになります。メモを見ると88年は3月から6月まで毎月出かけていました。

 この写真、白い蒸気に身を包んだ蒸気機関車は、いかにも生きている感じで魅力的ですが、私にはそれ以上に、奥にある茶色い電気機関車が気になりました。(^^ゞ

佐倉様、コメントありがとうございます。

たしかに茶色いのが気になりますね。早速ネットで調べてみました。
Wikipediaによればおそらくこれはデキ101だと思われます。88年から蒸機列車のサポート用に使われていて94年に茶色に変更されたものの、96年には運用から外れずっとここに留置されていたようです。残念ながら昨年3月に廃車になって今でも置いてあるようです。

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2007年11月25日 23:13に投稿された記事のページです。

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