吹雪をついて
北国を旅した帰りに立ち寄った田沢湖線。秋田新幹線と言った方が通りがいいかもしれません。レールの幅は新幹線そのものですが元は在来線ですので単線で踏切もあります。あいにくの吹雪模様の中をこまちがやってきました。

田沢湖線 角館~生田 2001年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII
北国を旅した帰りに立ち寄った田沢湖線。秋田新幹線と言った方が通りがいいかもしれません。レールの幅は新幹線そのものですが元は在来線ですので単線で踏切もあります。あいにくの吹雪模様の中をこまちがやってきました。

田沢湖線 角館~生田 2001年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII
視界が悪く露出がないのでスローシャッターで流し撮り。

田沢湖線 刺巻~神代 2001年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII
田沢湖線のハイライト区間とも言える赤渕~田沢湖間は距離が18kmほどもあり、駅間をおよそ三等分する位置に列車交換のための信号場が二カ所あります。県境は長いトンネルで抜けてしまいますが、特に秋田県側の生保内川沿いは新緑や紅葉がとてもきれいな場所です。さすがに冬季は奥まで入ることはできず、田沢湖寄りの小さな鉄橋を横から撮影しました。

田沢湖線 赤渕~田沢湖 2001年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII
盛岡までの東北新幹線区間を時速200km以上で走ってきたこまちは、単線の田沢湖線区間では駅で対向の列車待ちをします。秋田行きのこまちが停車していると東京行きが雪煙を上げて通過していきました。

田沢湖線 刺巻 2001年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII
線路沿いに杉並木がありました。降り続いていた雪も降り止み、きれいに雪化粧した杉の木の間をこまちがすり抜けてきました。

田沢湖線 刺巻~神代 2001年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII
田沢湖駅を発車した東京行きのこまちが小さな川を飛び越え走ります。雪国を走るため台車以外はすべてカバーされているボディマウント方式の車体が特徴的です。

田沢湖線 田沢湖~赤渕 2001年1月
Nikon F5, AiAF 20mm F2.8D, RDPIII
撮影旅行の最終日、そろそろ帰路に就かないといけない時間帯になってようやく雲が切れて、待望の日差しが現れました。列車は軽やかなモーター音を残して雪原を駆け抜けていきます。

田沢湖線 神代~生田 2001年1月
Nikon F5, AiAF 20mm F2.8D, RDPIII
桜前線を追って北上しました。昨年や今年は春先の気温が高くてすでに葉桜になっていますが、例年ですと5月連休のころは北東北の桜が見頃です。このあたりでは角館の桜が有名ですね。列車と絡めるなら羽後長野駅に近い斉内川がきれいでお勧めです。

田沢湖線 羽後長野~鑓見内 2005年5月
Nikon F6, AF-S 17-35mm F2.8D, RVP100
こまちのカラーリングは白とグレーの塗り分けにピンクのライン。桜の花によく似合うと思います。先頭部分をアップで撮ってみました。

田沢湖線 羽後長野~鑓見内 2005年5月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
鉄橋と並行して道路橋があるのでこうして川の上からも撮影できます。ちょうど取水堰があり水の音が響き渡ります。清らかな流れは背後に見える真昼山地からの雪解け水。

田沢湖線 羽後長野~鑓見内 2005年5月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP100
河原に降りて逆光側から撮ってみました。

田沢湖線 羽後長野~鑓見内 2005年5月
Nikon F6, AF-S 17-35mm F2.8D, RVP100
太陽はだいぶ西に傾いてきました。線路際の木の影が伸びてきて列車を隠し始めます。

田沢湖線 羽後長野~鑓見内 2005年5月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
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