メイン

磐越東線 アーカイブ

2009年10月18日

磐越東線のC11

磐越東線にC11と旧型客車が走ったときの写真です。あいにくの天気ではありましたが、沿線にはあちこちではさがけがあり、なかなか風情のある光景となりました。

bantou051009-001.jpg

磐越東線 要田~船引 2005年10月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP F

2009年10月19日

はさがけの途中

昨日のエントリーの続きです。同じ場所に立ってカメラを左に振るとこのアングルになります。まさにはさがけの途中といったところでした。汽車は白煙をたなびかせてゆっくりと築堤を登っていきます。

image

磐越東線 要田~船引 2005年10月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP F

2009年10月20日

天日干しの味

田植えや刈り取りは機械化されても、最後の乾燥は人手でやることになります。天日干しの新米を一度味わってみたいななどと考えていると、バック運転の汽車が軽快に走りぬけて行きました。

image

磐越東線 磐城常葉~大越 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP F

2009年10月21日

あぶくまの里

阿武隈高地の山々の恵みを受けて育つあぶくまの里を走る蒸気機関車。たなびく灰色の煙が力強さを伝えます。

image

磐越東線 菅谷~神俣 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP F

2009年10月22日

川前駅発車

夏井駅から夏井川沿いに下ってきた途中に川前駅があります。山間の静かな駅ですが、この日はたくさんの見物客で賑わっていました。駅の外れから発車シーンを撮影します。バック運転のC11と小窓が並んだ客車がいい雰囲気。

image

磐越東線 川前 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP F

2009年10月23日

見せ所

午後の列車は機関車が正向きで運転されます。小川郷を出てからは夏井川沿いに急勾配とトンネルやカーブが連続する区間で、機関士にとっては腕の見せ所です。小川郷から夏井までに一気に400m近くを登ります。

image

磐越東線 小川郷~江田 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP F

2009年10月24日

あぶくま号快走

夏井から船引にかけてはそれほど急な勾配はなく、あぶくま号も快走しています。ちなみにこの先の菅谷駅の標高は磐越東線の駅の中でいちばん高いそうです。

image

磐越東線 神俣~菅谷 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP F

2009年10月25日

秋夕の汽車

船引を出る午後5時半過ぎにはすっかり辺りは暗くなってしまいました。秋の夕べを汽車の煙と客車の明かりが流れていきます。

image

磐越東線 船引~要田 2005年10月
Nikon F6, AF 50mm F1.4D, RVP F

About 磐越東線

このブログのカテゴリ「磐越東線」に投稿されたすべての記事のアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリは只見線です。

次のカテゴリは水郡線です。

Powered by
Movable Type 3.36