黙々と
暗い駅でなかなかやりにくいと思いますが、黙々と整備をします。
陸羽西線 清川 2003年9月
Nikon F5, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP F
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暗い駅でなかなかやりにくいと思いますが、黙々と整備をします。
陸羽西線 清川 2003年9月
Nikon F5, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP F
清川駅を発車して二つ目の古口駅で再び停車して20分ほどの間列車待ちします。蒸気発電機の軽やかな音だけが響き、信号が青になるまでしばしの静寂が続きます。
陸羽西線 古口 2003年9月
Nikon F5, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP F
日本では数少ない非電化の複線区間を走るキハ353+キハ354。懐かしい塗装になってがんばっていましたが2011年に現役を退きました。
関東鉄道 常総線 小絹~水海道 2007年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP 100
関東鉄道は筑波山の西側を走ります。駅と駅の間にはあまり遮るものがないので、天気が良ければ車窓からずっと見えているかもしれません。
関東鉄道 常総線 撮影地失念 2007年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP 100
写真仲間の友人たちと八重洲で飲む機会があり、復元完成した東京駅の丸の内駅舎を見てきました。内外ともにとても美しく、多くの方が写真を撮っていました。ミラーレスカメラのNEX-5を手持ちで撮影しています。本格的な機材を使ってもう一度撮影したいなと思っています。
東京駅 2012年10月
SONY NEX-5, E18-55mm F3.5-5.6 OSS または E16mm F2.8
この日は早起きして日の出前から撮影を開始。朝焼けをバックに筑波山が真っ黒に浮かびあがりました。気動車はヘッドライトとかすかな輪郭しかわかりません。
関東鉄道 常総線 撮影地失念 2007年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP 100
太陽が昇ってくると眩しい光が広がり、列車が朝日に包まれました。
関東鉄道 常総線 撮影地失念 2007年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP 100
穂が出そろったばかりの若いすすきが秋風になびいています。
関東鉄道 常総線 撮影地失念 2007年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP 100
秋の定番であまり芸がないのですが、コスモスにピントを合わせて逆光で撮ってみます。
関東鉄道 常総線 撮影地失念 2007年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP 100
7年前の10月、一週間の休みを取って北海道に遠征していました。お目当ては廃止が近づいていた北海道ちほく高原鉄道です。以前何枚かご紹介しましたが、またしばらく当時の写真を続けようと思います。
フェリーで八戸から苫小牧に渡り、日高本線を撮影したあと池田に移動し、翌朝最初に撮ったのがこのカットです。濃い霧が立ちこめる中で一番列車が発車を待っていました。
北海道ちほく高原鉄道 池田 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
白い世界を走る列車。なんとなく太陽がいるのはわかります。
北海道ちほく高原鉄道 様舞~高島 2005年10月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP100
思うように霧は晴れず、次の列車も濃霧の中で撮ることになりました。
北海道ちほく高原鉄道 勇足~大森 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
本別に移動するとほとんど霧が晴れました。ホームで列車を待っていると小学生と思われる男の子がどこからともなく現れました。何をしに来たのかちょっと気になります。
北海道ちほく高原鉄道 本別 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
どこかにお出かけの熟年夫婦が待っていると池田行きの列車が到着しました。
先ほどの少年はどうやら鉄道好きで列車を見に来たようです。列車がいなくなるといつの間にかどこかへ行ってしまいました。
北海道ちほく高原鉄道 本別 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
しっとりとした空気に包まれた気持ちのいい朝。
森の中で列車を待っていると、だんだんと光が差し込んできました。
北海道ちほく高原鉄道 小利別~川上 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
小さな鉄橋の近くに紅葉したシラカバがあったので、青空を入れて撮影してみます。
北海道ちほく高原鉄道 分線~川上 2005年10月
Nikon F6, AF-S 17-35mm F2.8D, RVP100
たぶん何かの作物を収穫した後に干して?いるのかなと思います。枝豆を採った後でしょうか。鮮やかなシートが規則正しく並んでいたので足が止まりました。
北海道ちほく高原鉄道 豊住~置戸 2005年10月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP100
趣のある煉瓦積みのサイロの向こうに列車が走ります。
北海道ちほく高原鉄道 豊住~置戸 2005年10月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP100
いろいろな木々が色付いて車窓を楽しませてくれます。
北海道ちほく高原鉄道 薫別~陸別 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
朝日が届かない暗い森から列車が出てきてまもなく川上駅に到着します。この付近に民家はなく鉄道を利用する人はいなかったのではないでしょうか。
北海道ちほく高原鉄道 陸別~川上 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
広い農園にぽつんとある小さな駅。傍らには自転車が1台毎日のように置いてありました。高校生が通学に利用しているのでしょうね。
北海道ちほく高原鉄道 豊住 2005年10月
Nikon F6, AF-S 17-35mm F2.8D, RVP100
緑の葉がまだきれいな甜菜の畑。この後収穫されると砂糖工場で砂糖に生まれ変わります。
北海道ちほく高原鉄道 置戸~豊住 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100
この日は時折小雨がぱらつく天気でした。だいぶ落葉しているシラカバ越しに少しシャッター速度を落として列車を撮影してみます。
北海道ちほく高原鉄道 小利別~置戸 2005年10月
Nikon F6, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP100
置戸町に夕陽が沈むころ、列車はいつもの時刻通りに走ってきます。
北海道ちほく高原鉄道 置戸~豊住 2005年10月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G, RVP100