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2012年01月 アーカイブ

2012年01月04日

謹賀新年

昨年に続き元日は大井川鐵道詣でに行きました。お正月の飾り付けも凜凜しくC11が千頭駅に到着しました。

大井川鐵道 千頭 2012年1月
Nikon D3, AF-S 70-200mm F2.8G VRII

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2012年01月05日

お年玉

かわね路1号は重連でした。先頭はC11190、次位はC11227で、息の合ったブラスト音が響きます。


1号の前に臨時のかわね路11号が家山まで片道走りました。こちらはC11227だけによる運行。

大井川鐵道 青部~崎平 2012年1月
Nikon D3, AF-S 24-70mm F2.8G (上)

大井川鐵道 福用~大和田 2012年1月
Nikon D3, AF-S 70-200mm F2.8G VRII + TC-14E (下)

新春の撮り初めにふさわしく、いいお年玉をもらったような気分です。

2012年01月06日

凍る湖

C11の重連と言えば釧網本線の『冬の湿原号』です。釧路湿原に沿って走るこの区間は風光明媚ですが、厳冬期は湖が凍ってしまうほどの寒さです。

釧網本線 塘路~茅沼 2002年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII

2012年01月07日

塘路の丘から

釧路湿原の中に伸びている小高い丘から線路を見下ろします。なかなかいい煙を吐いてきました。

釧網本線 塘路~茅沼 2002年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII

2012年01月08日

茅沼の澄んだ空

茅沼駅を重連蒸機が発車します。どこまでも青く澄んだ空と冬の低い太陽がとても清々しい光景です。

釧網本線 茅沼~五十石 2002年1月
Nikon F5, AF-S 17-35mm F2.8D, RDPIII

2012年01月10日

灌木を抜けて走る

冬枯れの灌木を駆け抜けます。細岡の手前では煙を吐かないことが多いのですが、このときは量感たっぷり。

釧網本線 釧路湿原~細岡 2002年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII

2012年01月11日

青空のデュエット

きれいな青空をバックに重連蒸機が調子を合わせて走ります。

釧網本線 南弟子屈~摩周 2002年1月
Nikon F5, AF-S 17-35mm F2.8D, RDPIII

2012年01月12日

眠い二つ目

朝の機関庫に立ち寄ってみるとまだ眠そうな二つ目がありました。

釧網本線 釧路 2002年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII


2012年01月14日

スチームの演出

機関車からスチームが立ち上り印象的な光景を演出してくれます。
当時はかなり自由に機関庫を見ることができました。

釧網本線 釧路 2002年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII (2枚とも)


2012年01月15日

聖地『石山』にて

冬の湿原号で最大の見せ場と言えそうな鉄道ファンの聖地『石山』にて。
急勾配とカーブを二両のC11が目一杯の煙を吐いてやってきます。川湯温泉まで運行するのは1シーズンでもごくわずかで撮影地は激戦です。

釧網本線 美留和~川湯温泉 2002年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII (上)一日目
Nikon F5, AF-S 300mm F2.8D, RDPIII (中)二日目
Nikon F4, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII (下)二日目

2012年01月16日

帰途につく

川湯温泉で機関車を入れ替えて整備が終わるといざ出発。釧路に向けて帰途につきます。まっすぐ立ち上る煙が印象的でした。

釧網本線 川湯温泉 2002年1月
Nikon F5, AF-S 28-70mm F2.8D, RDPIII

2012年01月17日

さあ行こう

帰路は下り勾配が多いのでしっかり発車すればあとは大丈夫だろう。さあ行こう。

釧網本線 川湯温泉 2002年1月
Nikon F5, AF-S 17-35mm F2.8D, RDPIII

2012年01月18日

走りは快調

軽快に雪道を走る列車。走りは快調です。

釧網本線 2002年1月
Nikon F5, AF-S 28-70mm F2.8D, RDPIII

2012年01月19日

摩周で一休み

川湯温泉駅から二つ目の摩周駅でしばらく停車します。発車時刻が迫ってくるとにわかに煙が立ち上ります。

釧網本線 摩周 2002年1月
Nikon F5, AF-S 17-35mm F2.8D, RDPIII

2012年01月21日

赤いランプ

強い風に煙を任せて列車が立ち去っていきます。テールランプと信号、冬の湿原号の赤い色が印象に残ります。

釧網本線 摩周 2002年1月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPIII

2012年01月22日

夕刻の標茶

道東の日没は早くて標茶に到着すると薄暗くなっていました。

釧網本線 標茶 2002年1月
Nikon F5, AF-S 28-70mm F2.8D, RDPIII

2012年01月23日

煙の軌跡

終点釧路のひとつ前の東釧路まで来ました。跨線橋から東釧路駅を見下ろすとなんとも美しい煙の軌跡を見ることが出来ました。

釧網本線 東釧路 2002年1月
Nikon F5, AF-S 28-70mm F2.8D, RDPIII

2012年01月24日

冷え込んだ朝

週末の冷え込んだ朝にやってきた一番列車。温暖な房総でも内陸部は氷点下になります。

小湊鐵道 月崎~上総大久保 2008年1月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G

2012年01月25日

丘陵とあぜ道

県道から少し横道に入ると、丘陵を背景に水田のあぜ道が広がっていました。

小湊鐵道 飯給~里見 2008年1月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G

2012年01月26日

寂しい電話

里見駅に立ち寄ります。無人駅になっていますが事務所の中には黒電話が寂しく残されていました。最近では農産物の直売や駅喫茶などが開設されることもあり、そのときには活気が戻ります。

小湊鐵道 里見 2008年1月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G

2012年01月28日

木製ラッチ

ホームの入口には木製のラッチ。かつてはここで改札業務をしていたかもしれません。

小湊鐵道 里見 2008年1月
Nikon D3, AiAf 50mm F1.4D

2012年01月29日

懐古のとき

少し塗装が剥げ落ちた車両だったのでモノクロ化してみます。時代がずいぶんさかのぼった感じ。

小湊鐵道 里見 2008年1月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G


2012年01月30日

遠くを見る

帰りがけに高滝駅に立ち寄ってみると、やはりにゃんこがいました。駅舎のベンチの下で丸まって遠くを見ていました。

小湊鐵道 高滝 2008年1月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G


2012年01月31日

好奇心

ニャニャ、縄張りに勝手に大きなくるまが入ってきて気になるにゃ。ちょっとしっぽでタッチ。


このタイヤは柔らかくて爪が気持ちよく引っかかるにゃ。


ニャッ、この中はどうなっているにゃ?


もっと中に入ってみるのにゃ。うんしょ、うんしょ。


ふぅ~、暖かくて気持ちいいにゃぁ。


小湊鐵道 高滝駅にて 2008年1月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G

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