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ドキドキ

いよいよ通過の時刻になって踏切が鳴ります。警報機の表示を見ると上りも下りも点灯しているではないですか。やばい、かぶるかも。手前の電車よ早く通過してくれと祈ると向こうから機関車が顔を出しました。ドキドキでしたがなんとかセーフです。24年前も同じ場所で撮っていたんですね(^^;

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東海道本線 根府川~早川 1985年2月
Nikon FE2, Ai 85mm F2S, KR

もちろん、その前に来た富士も撮影しています。

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東海道本線 根府川~早川 1985年2月
Nikon FE2, Ai 85mm F2S, KR

コメント (4)

JZX81:

複線区間最大の敵はこのカブリですね。
私も過去何度もこの現象で涙を呑んだことか。
ですが、絶妙にズレると普段以上のアガリが期待出来るので
微妙です。

PFはやぶさとミカン電車、当時の東海道を見事に描写した
コラボですね。

JZX81様、コメントありがとうございます。

列車密度が高い路線ですとカブリが怖いですよね。ちょっと遅れたりするとドキドキです。いつかも対向列車が来てしまってお目当ての列車の屋根しか写らなかったことも。
いい感じで収まってくれるかどうかは運次第でしょうか。

こんばんは。
被り、恐いですよね。私は単線の路線で撮影することが多いので、
被りを心配することはないのですが、
複線の路線で撮影するとなると、被りという存在を忘れたまま
撮影に入り後悔するということがあったりします。

24年も前から富士とはやぶさって走っていたんですね~。

コスモス様、コメントありがとうございます。

線路から距離が取れて架線柱を避けやすいので複線区間では反対側から撮影することが多く、カブリの可能性はあると思った方がいいのでしょうね。
WEBで調べてみると富士は戦前から東海道本線を走っている由緒ある列車名ですが、夜行寝台になったのは1964年だそうです。はやぶさのデビューはもう少し早くて1958年。

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2009年03月05日 23:28に投稿された記事のページです。

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