« 念願の雪景色 | メイン | ホワイトアウト »

頼もしさ

くるまで移動しているうちに雪が降り出て、峠を越えると本格的に降ってきました。すぐにレールは埋もれて見えなくなりますが、それでも列車は定時にやってきました。このくらいの雪はものともしない鉄道の頼もしさです。

image

北海道ちほく高原鉄道 分線~川上 2004年2月
Nikon F5, AF-S 28-70mm F2.8D, RVP F

コメント (4)

こんばんは。
こんなに雪が降っても定時運行が出来るなんて都会なんかでは想像がつきませんよね。
雪に慣れているおかげなのでしょうか。

ただ、雪の中を走る列車というものはやはり頼もしいですよね!

JZX81:

パウダースノーが舞い上がる雰囲気は
北海道ならではですね。
巻き上げた雪がヴェールのようにたなびいて
とても神秘的です。

コスモス様、コメントありがとうございます。

冬の道東は晴天率が高いのですが、このときはあいにくの天気でした。気温が低いので降れば雪になるようです。今では代替バスが走っていますけど、冬の定時運行は鉄道の方が有利かもしれませんね。


JZX81様、コメントありがとうございます。

さらさらの雪は本州とは少し違いますね。このときはそれほど冷え込みませんでしたけど、やはり北海道を感じました。

コメントを投稿

(スパム防止のため投稿されてもすぐにトップ画面には反映されません。承認されるまでしばらくお待ち下さい。)

About

2009年02月13日 23:29に投稿された記事のページです。

ひとつ前の投稿は「念願の雪景色」です。

次の投稿は「ホワイトアウト」です。

Powered by
Movable Type 3.36