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赤い気動車

当時はJRではなく国鉄時代でしたから気動車はこの色が当たり前でした。長い編成と色あせた感じが時代を感じます。

image

水郡線 玉川村~野上原 1985年5月
Nikon FE2, Ai 85mm F2S, KR

コメント (2)

:

こんばんは。

裾の絞りがない気動車居ましたねぇ。
キハ23だったか、45だったか?

山陰で見かけたのを思い出します。芸備線や美祢線だったと思います。

九州はキハ20やキハ52ががまだまだばりばり活躍していましたね。
懐かしい想い出です。

先日山陰線の沿線をカメラ片手に巡っていましたが....
ステンレスの単行が駆け抜ける姿を見て、地方はお客さん減ってるなぁと寂しくなってしまいました。

虎様、コメントありがとうございます。

私は形式には詳しくないのですが、ポジをルーペで見てみるとキハ45と読めます。お目当ての列車の合間にやってくる日常の列車も過ぎ去ってみれば時代の記録ですよね。撮れるときに撮っておかないとと思います。
山間のローカル線に走るステンレス車両はそのうち慣れるのかなと思っていますがまだなじみません。

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2008年05月07日 22:09に投稿された記事のページです。

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