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日暮

日が暮れて空の色がだんだん深くなってきます。駅の小屋と車両はすっかりシルエットになりました。北海道に向かう飛行機雲を見ていると翌日以降に撮影を予定している北の大地への期待が募ってきます。

image

南部縦貫鉄道 坪川 1995年4月
Nikon F4, Ai 28mm F2.8S, RVP

このあと南部縦貫鉄道に別れを告げて、翌日浅虫に立ち寄ったあと八戸から苫小牧にカーフェリーで渡り、函館本線のC62ニセコを撮影しました。その写真はまた別の機会にでもご紹介しようと思います。

コメント (4)

:

こんばんは。

南部縦貫、懐かしいですねぇ。
大昔に一度だけ乗りに行ったことがありました。

北の大地には学生時代に住んでいましたが、
その時分は列車に乗ることには興味があっても....
あまり写真は撮ってませんでした。

飛行機ばかり興味を持っていたこともあるのかもしれませんが....

トライスターやDC-10と言った三発機を千歳で眺めていたのも懐かしい想い出です。

虎様、コメントありがとうございます。

私はウィークエンドフリー切符が発売されて間もなくで乗りに行きました。あの乗り味は一生忘れないことでしょう。
虎様は北の大地にお住まいだったのですね。もし今北海道に住める機会があれば毎週末が撮影になってしまいそうな気がします。
トライスター、DC10懐かしいです。

南部縦貫懐かしいですね。
しかも、このカットは奇麗な夕焼けで、当時からVなカットを量産されていたのですね。
恐れ入りました。。
私もこの辺りで一度訪問していたはずで、どうしたかなぁ・・

ぱれお様、コメントありがとうございます。

いえいえ、量産するほど腕もチャンスもありません。自然が相手ですのでほとんど運でしょうか。
ぱれお様が撮られたレールバスもぜひ拝見したいものです。

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2008年05月02日 22:22に投稿された記事のページです。

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