この日の目的はこの場所から荒川にかかる鉄橋を俯瞰することです。写真仲間の知人と二人で登って3時間くらいのんびりと下界を眺めていました。ライン下りの船や紅葉を絡めていろいろな列車が通り過ぎるのは見ていて飽きません。C58もきれいに煙をなびかせてなかなかでした。
秩父鉄道 上長瀞~親鼻 1998年11月
Nikon F5, AiAF 80-200mmF2.8D, RDPII
後にわかってきたことですが、この橋を東側から俯瞰するポイントは少なくとも4カ所あります。どの場所も角度や高さが違うのでそれぞれ見え方が変わってきます。11月はちょうど夕陽が反対側に回るので、水量が多ければ川面がキラキラと金色に輝きます。
コメント (2)
長瀞の陸橋、河原からバーベキューをしながらC58を撮影したことはありますが、この俯瞰も良いですね。
夕日に水面が輝くシルエット写真をどこかで見ましたが、一度挑戦してみたいアングルです。でも、山登りはキツイかなぁ。
投稿者: 佐倉 | 2007年11月28日 20:40
日時: 2007年11月28日 20:40
佐倉様、コメントありがとうございます。
河原のバーペキューはいいですね。私は大井川でBBQ撮影をしたことがあります(^^;
俯瞰ポイントはどこも歩く距離はごくわずかですので体力は使わずに済みます。ただ、この写真の場所だけは獣道もないので多少難儀しました。
投稿者: 999D | 2007年11月28日 22:27
日時: 2007年11月28日 22:27