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輝く巨体

ギャラリーがたくさん構えるお立ち台ではなかなか自由なアングルが取れません。跨線橋の真下なら邪魔にはならないだろうと思い、線路端でワイドレンズを構えました。やがてエンジンの唸る音が大きくなり胸が高鳴ります。ファインダーごしに輝く巨体を見ながら夢中でシャッターを切りました。

image

磐越西線 上野尻~野沢 2006年11月
Nikon F6, AF-S 17-35mm F2.8G, RVP100

コメント (2)

JZX81:

撮影回数が制限される期間限定のイベントの場合、どうしても
オーソドックスなアングルを選択しがちですが、これは見事なほど
大胆に狙いましたね。チャレンジ精神に脱帽です。

JZX81様、コメントありがとうございます。

そうですね。先客も多いですしイベント時は無難なところが多くなります。このレンズは逆光時の描写がなかなか良いので、天気がいいとついやりたくなってしまいます。

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2007年11月13日 21:48に投稿された記事のページです。

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