« 一瞬のできごと | メイン | 陸別発車 »

支え合う

ちほく高原鉄道沿線にはかつての信号線を保持していた木製の電柱がいまでもたくさん残っています。そんな中でこの柱は斜めの支えが印象的でした。風雪に耐え今でもケーブルを持ち上げている姿はたくましさを感じます。

image

北海道ちほく高原鉄道 置戸~小利別 2006年1月
Nikon F6, AF-S 17-35mm F2.8D, RVP100

コメント (2)

SORA:

この木の電柱も喜んでいるのではないでしょうか。力強さ、重ねてきた日々、そしてロマンチック。さすがです!

SORA様

コメントありがとうございます。
丸い碍子がいっぱいくっついた昔ながらの電柱はなつかしい感じがします。まだ自動化されていない時代にも訪問しているのですが、あまりまともな写真がないのが残念です。

コメントを投稿

(スパム防止のため投稿されてもすぐにトップ画面には反映されません。承認されるまでしばらくお待ち下さい。)

About

2007年01月24日 22:42に投稿された記事のページです。

ひとつ前の投稿は「一瞬のできごと」です。

次の投稿は「陸別発車」です。

Powered by
Movable Type 3.36