久しぶりのお立ち台
この日は横浜から松本方面に移動中で、天気が良かったので久しぶりにお立ち台に足り寄りました。
中央本線 小淵沢~長坂 2012年11月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G ED VRII
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この日は横浜から松本方面に移動中で、天気が良かったので久しぶりにお立ち台に足り寄りました。
中央本線 小淵沢~長坂 2012年11月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G ED VRII
同じ場所で振り返ると後ろは南アルプスの山々。
中央本線 長坂~小淵沢 2012年11月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G ED VRII
1989年から釜石線にD51が走り始めました。ほとんど夏の間ばかりでしたが、1995年は一度だけ12月の雪景色を走っています。非電化区間で雪の蒸気機関車が撮れるということで楽しみに出かけたものです。
釜石線と言えばやはりこのお立ち台は外せませんね。きれいな煙で絵になります。
釜石線 宮守~柏木平 1995年12月
Nikon F4, TOKINA AT-X270 Pro, RDPII
量感たっぷりの煙をもくもくと吐いてくる姿は逞しくて惚れ惚れします。
釜石線 岩根橋~宮守 1995年12月
Nikon F4, Ai 300mm F4.5S, RDPII +1
客車が隠れてしまっても煙はきれいです。
釜石線 綾織~遠野 1995年12月
Nikon F4, Ai 135mm F2S, RDPII
逆光に残り柿と煙が映えます。
釜石線 洞泉~陸中大橋 1995年12月
Nikon F4, Ai 50mm F1.4S, RDPII +1
勢いのいい煙を斜面から見下ろします。
釜石線 1995年12月
Nikon F4, Ai 135mm F2S, RDPII
猿ヶ石川の流れの向こうにはアーチ橋を渡る列車と白煙が小さく見えました。
釜石線 岩根橋~宮守 1995年12月
Nikon F4, TOKINA AT-X270 Pro, RDPII
軽やかに走るD51を軽く流し撮り。
釜石線 1995年12月
Nikon F4, AiAF 180mm F2.8S, RDPII
洞泉から谷を回り込んで陸中大橋に向かって標高を稼いでいきます。
釜石線 洞泉~陸中大橋 1995年12月
Nikon F4, Ai 85mm F2S, RDPII
蒸気に包まれながら宮守のアーチ橋を登っていきます。煙突、ドレーン、安全弁、ジェネレーターから排出された蒸気がいい演出をしてくれました。
釜石線 宮守~柏木平 1995年12月
Nikon F4, Ai 135mm F2S, RDPII
跨線橋から後追いすると煙の洗礼を受けることがあります。これも蒸機撮影の面白さ。
釜石線 1995年12月
Nikon F4, Ai 135mm F2S, RDPII
蒸気機関車の力強い発車シーンは、冬になるとなおいっそう絵になります。
釜石線 1995年12月
Nikon F4, AiAF 180mm F2.8S, RDPII
釜石線 1995年12月
Nikon F4, Ai 28mm F2.8S, RDPII+1
逆光に煙のエッジが際立ちます。
釜石線 洞泉~陸中大橋 1995年12月
Nikon F4, AiAF 180mm F2.8S, RDPII
弱々しい夕日が煙をほんのり染めました。
釜石線 1995年12月
Nikon F4, AiAF 180mm F2.8S, RDPII+1
日没後に駅で小休止。
釜石線 1995年12月
Nikon F4, Ai 85mm F2S, RDPII
盛岡の機関区で夜の整備が始まりました。
釜石線 1995年12月
Nikon F4, Ai 85mm F2S, RDPII
照明に浮かび上がる作業員の姿が印象的です。まさに男の仕事場。
釜石線 1995年12月
Nikon F4, Ai 85mm F2S, RDPII
当時はまだ盛岡の転車台と扇状庫は現役でした。C58が走るようになってまた復活したようですね。
釜石線 1995年12月
Nikon F4, Ai 85mm F2S, RDPII