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つかの間の休息

常紋でこの日の撮影を終了し移動している途中、交換待ちしている貨物列車がちらっと見えました。つかの間の休息を取る機関車が意外にいい雰囲気でしたので、急いでカメラを出してバルブ撮影します。このときはなぜかエンジンルームのランプが点灯したままでした。

image

石北本線 撮影地失念 2000年11月
Nikon F5, AF-S 28-70mm F2.8D, RDPIII

コメント (4)

Honoka:

雪の上に映る光がなんともいえない哀愁がありますね…
しかし寒そうだ~~~
こんな中で撮影して風邪ひきませんでしたか?
暖かくして行って下さい!

これはラッキーですね。
機関室の光が漏れて幻想的な一枚じゃないですか。
キンと冷えた中に暖かさを感じました。

Honoka様、コメントありがとうございます。

ルーバーのすき間の形が雪面に落ちてアクセントになりました。
夜は冷え込んでいたと思いますが寒かったという記憶がありません。夢中だったのかもしれませんね。

JZX81様、コメントありがとうございます。

そうですね。白熱電球の光と影がいい具合に効いています。
左奥の照明だけではちょっと物足りないところですので、なかなか運が良かったと思います。


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2010年12月10日 22:46に投稿された記事のページです。

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