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537D

やまぐち号の50分ほど前を走る普通列車537Dです。バラバラの形式が連なってやってきました。盛夏の昼間らしく車両の窓はすべて開いていました。

image

山口線 仁保~篠目 1985年8月
Nikon FE2, Ai 85mm F2S, KR

先頭車両は急行型で冷房装置がありますが、普通列車の運用では冷房しないのが通例だったようです。

コメント (2)

:

こんばんは。
少々ご無沙汰していました。

急行用と言えば、クーラーは搭載しているのですが....
発電用エンジンを持ったキハ・キロ28かキハ65が編成に無いと運用できませんでした。

関西本線の奈良-亀山間や信楽線,片町線のローカル列車でも、キハ58×2やキハ58+キハ35と言った編成でしたので....
冷房にはありつけませんでしたね。

虎様、コメントありがとうございます。

なるほど。そういうわけだったのですね。屋根にクーラーが乗っていれば冷房運転できるものと思っておりました。
今では冷房なしの列車に乗ることが珍しくなりましたね。

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2009年08月29日 20:50に投稿された記事のページです。

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