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茅葺き屋根

線路際に立派な茅葺き屋根の民家がありました。沿線を走っているとときおり目にしますが、これほど手入れが行き届いていてきれいな建物はありません。維持するのは大変だと思います。
列車は民家をかすめて築堤の上を走っていきます。

image

秋田内陸縦貫鉄道 角館~羽後太田 2008年5月
Nikon D3, AF-S VR 70-200mm F2.8G, JPEG

コメント (4)

ここですね、気にはなっていましたがまだ具現化していませんでした。
屋敷森があって、なかなか難しい場所ですがさすがまとまっていますね。

JZX81:

古き良き日本がここにも息づいているのですね。
ただ逆に開発の波が押し寄せていない地域というのは
過疎化が進んでいる証拠であり、そこに根付く鉄道も
厳しい状況が続くということですね。

おばんです。
いい雰囲気ですね。うまく表現されていると思います。さすがです。
こういった日本の原風景のようなカット、好きなんですけどどうもうまくいきません。難しいですね・・・

コメントありがとうございます。まとめレスで失礼します。

☆ぱれお様

たしかにここは結構まとめにくいと思いました。水田に表情があれば良かったのですが、このあたりは田植えが遅くて5月上旬でも茶色い土ばかり。


☆JZX81様

両端の角館と鷹巣は別として沿線は小さな町ばかりですね。水田が目立ちます。これといった産業や観光もないので苦労があるのだろうと想像します。
西明寺を過ぎると阿仁前田までコンビニがないのが不便です(^^;


☆酒呑童子様

こういう光景はだんだん少なくなっていますよね。ちょっと車両がアンバランスな気がしないでもありません。雪が積もるともっといい感じになりそうです。

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2008年06月02日 22:27に投稿された記事のページです。

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