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西日

リアス式海岸のためか海が近いのに山が迫っています。まだそれほど遅い時間でもないのに太陽はもう山の稜線に近づいてきます。西日に一瞬機関車が輝きました。

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岩手開発鉄道 2003年10月
Nikon F5, AF-S 17-35mm F2.8D, RVP100

コメント (2)

うーん、スバラシイ露出ですね。
潰れず、飛ばずといった絶妙なところではないでしょうか?
ススキの具合といい、お面の光具合といい、太陽の光芒といい言うことなしですね。

ぱれお様、コメントありがとうございます。

太陽カットはそこそこ挑戦するのですが、同じ露出でも空気の透明度によって出来具合が違ったりして、なかなか計算通りにはいかないことが多いです。
写った太陽の大きさや光芒の出方は銀塩カメラの方が自然な感じがします。

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2007年11月05日 23:19に投稿された記事のページです。

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