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小さな鳥居

線路端に立つ小さな鳥居を横目に機関車が通過していきます。線路側に大きく張り出した木の枝がちょっと印象的でした。

image

岩手開発鉄道 2003年10月
Nikon F5, AF-S 17-35mm F2.8D, RVP F

コメント (3)

JZX81:

この鳥居は目の前を走る鉄道をずっと見続けていたのでしょうね。
大きく張り伸ばした枝が包み込むような雰囲気はスケールの大きさを
感じます。

ここの神社の御神体、ちょっと特殊ですよね(笑)
対岸(?)の俯瞰を何度も挑戦してるんですが、木の枝がじゃまで良く見えません。
葉っぱが落ちきった時期に再訪して見ようかと思ってるんですが、あのエリアの腐葉土の深さは異常ですよ、ほんとに。
長靴が役に立たないなんて初めての経験でした(笑)

コメントありがとうございます。

☆JZX81様

ここまで線路に近いと、いつごろどういう背景で建立されたのか興味がわいてきます。天気が悪いので木の枝は少し不気味な感じがしないでもないですね。


☆ふうらいぼ様

そういえば奧の御神体を覚えていません。見たような見なかったような。。。
俯瞰できそうで気になるところはあるのですが、開拓できていません。沿線は広葉樹が目立ちますよね。

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2007年10月29日 22:44に投稿された記事のページです。

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