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たなびく煙

南風に煙がたなびいて背景を隠します。小さな機関車の存在が大きく感じる瞬間です。列車が見えなくなるまでずっと見送りました。

image

真岡鐵道 益子~北山 2000年5月
Nikon F5, AF-S 80-200mm F2.8D, RDPII

コメント (4)

JZX81:

向かってくる蒸機でこれだけ煙が流れてしまうとガッカリですが、去ってゆく列車が残してゆく紫煙がたなびく姿は力強さを感じます。いつも前ばかり気にして列車が通り過ぎるとすぐに移動してしまう落ち着きの無い私には見ることの出来ないアングルです。

JZX81様、コメントありがとうございます。

一つ前のエントリーと同じ場所で後追いした写真です。風は気まぐれなので予想を裏切られることが多いのですが、たまに良い方向に味方してくれることもありますよね。
(この写真は白い空の部分が多すぎたかなと反省です)

この場所の後追いはなかなか印象的ですよね。
煙も出るし、いつまでも見送れるくらい見えますしね。
空はこの場合は難しいですがこれはこれで良いのでは無いでしょうか?
地面をもっと入れると重くなりそうですし。
ただ、田圃が光っているので場合によっては良いかもです。。

ぱれお様、コメントありがとうございます。

この築堤は周囲が開けているのでいろんな角度から撮れます。
確かにカメラを下に振ると暗い部分が増えてしまいますね。色や表情のない空はなかなか処理が難しいと思いました。

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2007年06月09日 23:46に投稿された記事のページです。

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