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雪まみれ

標茶に到着した機関車は整備のために側線に移動してしばしの休憩となります。さすがにあちこち雪まみれになっていて、道中の苦労を思い出させます。

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釧網本線 標茶駅 2000年1月
Nikon F5, AF-S 28-70mm F2.8D, RDPII
(2点とも)

コメント (4)

SORA:

スポーク動輪ってこうして見ますと、なぜか高倉健さんを思い浮かべるのは僕だけでしょうか?何か心にジーンと来るものがこみ上げてきます・・・。それにしても何故、健さんと蒸気機関車ってセットになってしまうんでしょうか。いっぱい、映画出演されているのに・・・。この999D様の作品の中に出演されて動輪にこびりついた雪をC11を労わりつつ、はらうというシーンが思い浮かびます・・・。

 冬の湿原号シリーズ,楽しみに拝見しています。
 雪まみれの蒸気機関車は本当に良い物ですね。臨場感のある素晴らしい写真だと思います。

JZX81:

メカニカルな黒い足回りにこびりつく白い雪、ハイトーンな
中にも繊細さを感じます。これは復活蒸機の域を脱して
現役蒸機さながらですね。でもこのアングルを逃さない
管理人さんのカメラアイに脱帽です。

皆様コメントありがとうございます。

☆SORA様

スポーク動輪は絵になりますよね。
高倉健さんに機関士役をやってもらったらさぞかしカッコイイでしょうね。


☆佐倉様

雪と蒸気機関車は最高の取り合わせかもしれません。今シーズンは雪国の運行が少なくて寂しい限りです。


☆JZX81様

現役時代もこんな感じだったのかなと、過去に思いを馳せるのもまた楽しいものですね。

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2007年01月31日 23:22に投稿された記事のページです。

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