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色付く銀杏

北海道から南下して宮城県に移動します。
ちほく高原鉄道は06年4月に惜しまれつつ廃止されましたが、くりはら田園鉄道もあと4ヶ月あまりでその歴史を閉じようとしています。秋を求めて先日二日間だけ訪問してきました。
秋の最後を彩る銀杏の木をかすめて列車がやってきます。

image

くりはら田園鉄道 尾松~栗原田町 2006年11月
Nikon F6, AF-S VR 70-200mm F2.8G + TC-14E, RVP100

コメント (3)

遅ればせながら、ブログ開設おめでとうございます。

 11月初旬のくりでん訪問は天気に恵まれ、また、この場所の銀杏にはベストなタイミングだったようで羨ましい限りです(私も行きましたが散りかけてました)。
 ここは画面左側、線路のすぐ傍に家があるので太陽の高度が低いこの時期は晴れても撮り辛いですが、流石なタイミングですね。

 ここの銀杏は良いときに怨念雲にやられて断念をしたために未撮で終わってしまいました。
 いい木はいっぱいあるのですが列車と絡められるのはほとんどありませんね。。

999D:

☆素なお様

コメントありがとうございます。
前日の天気予報で好天だったのでこれは最後のチャンスかなと思い遠征しました。
銀杏は散り始めるとあっという間なので幸運だったかもしれません。


☆ぱれお様

怨念雲はどこにでも現れますね。
私も同じように沿線の銀杏を探してみましたけど、私にとってはここが精一杯という感じでした。

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2006年11月25日 21:04に投稿された記事のページです。

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