樽見鉄道訪問
2011年の7月、所用で名古屋に行った際に初めて樽見鉄道を訪問しました。かつて走っていたセメント貨物はもうなくなり、ディーゼルカーだけがのんびり走っています。
樽見鉄道 織部~本巣 2011年7月
Nikon D3, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
2011年の7月、所用で名古屋に行った際に初めて樽見鉄道を訪問しました。かつて走っていたセメント貨物はもうなくなり、ディーゼルカーだけがのんびり走っています。
樽見鉄道 織部~本巣 2011年7月
Nikon D3, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
蒸気機関車時代に使われた給水塔が全国にはまだけっこう残っています。本巣駅もそのひとつ。
樽見鉄道 本巣 2011年7月
Nikon D3, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
本巣駅でのんびりしていると次の樽見行きの下り列車がホームに入ってきました。ここで運転士が交代するようです。
樽見鉄道 本巣 2011年7月
Nikon D3, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
樽見鉄道は根尾川沿いを上っていき、全部で8つの鉄橋があります。
第一鉄橋の近くでは鮎釣りをしている人を見かけました。
樽見鉄道 木知原~谷汲口 2011年7月
Nikon D3, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
河原に降りて釣り人を大きく入れようとしたものの、釣り人は場所を徐々に移動するので思ったようには撮れません。
樽見鉄道 木知原~谷汲口 2011年7月
Nikon D3, AF-S 24-70mm F2.8G
日当駅の前後では根尾川が深くなって渓谷の趣を呈します。
樽見鉄道 鍋原~日当 2011年7月
Nikon D3, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
日当駅の北側はすぐにトンネル、南側は鉄橋を渡ってすぐにトンネルというひっそりとした駅です。桜の木とあじさいがあるので、ぜひ花の季節に訪れてみたいですね。
樽見鉄道 日当 2011年7月
Nikon D3, AF-S 24-70mm F2.8G
梅雨で水量が多い根尾川を渡ります。直前まで川霧がでていたのですが、列車が来るころにははかなく消えてしまいました。
樽見鉄道 木知原~谷汲口 2012年7月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
この第1根尾川橋梁にある二つのトラスは1910年にアメリカンブリッジ社で製造され、もとは東海道本線の木曽川にかかっていたものを1953年にここに移設したそうです。100年以上にも渡って線路を支えてきたのですね。
樽見鉄道 木知原~谷汲口 2012年7月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
樽見駅の方に移動してみます。小さなディーゼルカーですが、夏の濃い緑の中を走ると目立ちます。
樽見鉄道 水鳥~樽見 2012年7月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
なかなか雲がとれずにいましたが、ようやく青空が見えて少し夏空らしくなりました。
第十根尾川橋梁はコンクリート製で見た目はもうひとつです。
樽見鉄道 樽見~水鳥 2012年7月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
大垣の近くまで南下してきました。雲は減っているものの太陽は隠れたままでしたので、鉄橋のたもとで流し撮り。
樽見鉄道 横屋~東大垣 2012年7月
Nikon D4, AF-S 24-70mm F2.8G
樽見鉄道が寄り添っていた根尾川は、この鉄橋の少し上流で揖斐川に合流しています。
樽見鉄道 東大垣~横屋 2012年7月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
6月から7月にかけては鮎釣りのシーズン。太公望を絡めようと思いましたが、天候の影響かお一人だけでした。
樽見鉄道 谷汲口~木知原 2013年7月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
新しいアイディアも浮かばす、苦し紛れの流し撮り
樽見鉄道 木知原~谷汲口 2013年7月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
開通が新しいからか、それともコンクリート橋だからか、橋脚のスパンが長いですね。
樽見鉄道 水鳥~樽見 2013年7月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII
樽見鉄道 水鳥~樽見 2013年7月
Nikon D4, AF-S 70-200mm F2.8G VRII